こんにちは。
あいです。
赤ちゃんが産まれ、子育てスタートしてから大きな関門のひとつ。
そう。それは、
離乳食
ママ達からよく相談されることのひとつです。
今回は教室のママたちに聞いた、離乳食作りで心が折れそうだったことを紹介します。

【離乳食】心が折れたこと3選
1.めっちゃ時間と手間をかけた離乳食を、一瞬でブーっと吹き出され、パーン!と皿ごと払いのけられたとき・・
泣きわめく我が子と、床の地獄絵図をを想像しただけで涙が出そうですね。
茹でて、つぶして裏ごししてって、どんだけ手間かかってると思ってるんだー!
お疲れさまです。
2.口をへの字にして、絶対に食べない子
いやいやして食べない子へ→
はじめはおいしいよあーんしてー♪と優しい声で食べさせようするが、口をへの字に曲げて口を開けない我が子に、最終的にキレる。
ちなみに我が子は、1歳5ヵ月位まで母乳と米といちごしか口にしませんでした。
食べてくれないと、栄養失調になるんじゃないか、飢え死するんじゃないかと、本気で心配なんですよね。
ちなみに中学生になったその子は、今では好き嫌いなく、身長は私をぬかしました。笑
3、雑誌、インスタやブログでキラキラした離乳食を見たとき
離乳食作りの参考に見ているので役に立って助かるけど、時々まぶしすぎて悲しくなる。
あー、なんかわかります。
料理上手=良いお母さん像がありますよね。

私はそんな時、お腹に入ってしまえば同じじゃーと自分に言い聞かせてます。笑
ちなみに我が子は、1歳5ヵ月位まで母乳と米と、いちごしか口にしませんでした。
食べてくれないと、栄養失調になるんじゃないか、飢え死するんじゃないかと、本気で心配なんですよね。
周りの人から、外でたくさん遊ばせていればお腹が空くはずだ!とか、調理法を工夫してとろみをつけたら?とかいろいろアドバイスもらったけど、アドバイスもらえばもらうほど、〝できない私は母親失格なんだ感〟が強まり、つらかったっけ。
現在中学生になった我が子は、好き嫌いなく、身長は私をぬかしました。
あの悩んだ日々は何だったんだ。笑

もちろん食べる子はすごく食べるし、食事が細い子もいる。
大人だってそうですよね。
大人になっても食べない子はいないから、
〝いつ食べるようになるかは、その子が決める〟
食が細い子は、その日をゆったりと待てるといいですよね。
子どもは、これから何十年も毎日毎日「食べる」ことを続けて生きていきます。
だから、
食べることは楽しい♪
栄養やお行儀も、正直気になる・・。
でも大原則は、まず「食べることは楽しい」経験をしてもらうことが1番だなあと思います。
さあ、今日もおいしい物をみんなで食べよう♪

あい